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瀬野川たんけん
2013.01.12.Sat.
湯崎広島県知事と昼食会 1月12日 湯崎広島県知事と昼食会。 昼食を食べながら瀬野川活動報告をしました。 「今後、瀬野川の生態系を持続しながら、 広島県下の子供達の環境教育に利用できないか?」と相談。 教育の中に環境保護活動少しでも入れてもらいたい。 「親しむ、学ぶ、遊ぶ」の中に、『守る』を組んでもらいたい。 幼い頃から興味を向け、自然との調和を大切にする。 「瀬野川にはそんなことができる自然があります」と伝えました。 「全て自然環境を残すというのでは無く、 治水利水が調和する工法を提案しています」とも伝えた。 さらにもう一つ。 釣り場の開放を求めたいと提案。 広島市周辺の波止場は全て釣り禁止の看板がある。 そこで釣りができるように求めた。 私には、湯崎知事は誰より、 子供達を自然の中で遊ばせてあげたいとの気持ちが伝わりました。 しかし、釣り場の解放や公園など作ることはできるだろうが、 事故責任は行政が受ける。 少し、塀の高さが足りなくても、事故は行政の責任と追及する。 本来、事故責任は自分自身だ。 そして、ゴミ、違法駐車、騒音、喧嘩などのトラブル。 全て釣り人のモラル。 これが利用する釣り人が改めないと釣り場公園など相談なんかできない。 瀬野川は「子供の水辺」として登録できた。 国土交通省、文部科学省、環境省から認可された河川。 しかし、釣り公園が認可されないのは、 釣り人がこれまでしてきた言動が妨げになっている。 「釣り場からゴミや違法駐車がなくなるまで釣り公園の要望はできない」と痛感した。 漁協は各波止場の管理を国から任されている。 ゴミ、違法駐車、騒音などで多大な迷惑を掛けている。 マジで悪いのが釣り人。 直さないとイケン。 >> もどる
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