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瀬野川たんけん
2013.05.16.Thu.
瀬野川便り  ５月に入りストロベリーキャンドルも花を終えた 種がたくさん実り次世代に続く 矢車草もボチボチ終わりかな かすみ草は雑草に負けている アレルギー植物のホソムギが爆発的に増えている そこで意を決しミックスフラワーも可哀想だが部分的に切断した これだけのホソムギが種子を残すと河川敷きは誰も歩けなくなりそうだ 花を見ると残したいが、ホソムギの除草は今やらなければいけない 種を落としてからではダメ 瀬野川の植栽も無謀だったのかも？ やはり、５０ｃｍ幅で細長く植栽するしかない しかし、それには行政も許可を出さないだろう ５月１６日 早朝に草刈りをして、夕方６時頃に再度草刈りに行く すると、地元の小学３年生の男子が、植栽している直ぐそばのスケート場に伏せている ？が浮かんだが、今頃の子供、こんな場所で寝ているのか？と思った 草刈り機を操作していると、嫌な予感 まさか？と思い男子の側に行くと、頭と手足から出血 ジョギングの大人や、高校生達もやってくる 頭は大きく腫れ上がり動かない 直ぐに１１９連絡 するとスマホでは位置情報が伝わり、事情説明と要請を行う 河川敷きに降りるスロープを解錠して救急車を待つ 怪我をした子の弟が父親を呼びに行ったようだが、慌ててきたのはお婆さん 直ぐに事情を説明して救急車を待つ 少ししゃべれるようになったが、頭が痛いキンキンすると訴える 手足はズルむげ、大きなたんこぶ 救急車に乗った子供は、直ぐに行かない？why？ １０分後サイレンを鳴らし出発 病院が決まらなかったのか心配だ 無事であれば良いが 普段なら、仕事や釣りで、夕方には草刈りには行かない私だが、 なんか河川敷きに行かなければいけないと背中を押され・Eｽ きっと仏様が呼びかけてのだろう スケボーなどはヘルメットを着用しなければ危険だ これでスケボーのコートが使用できなくなると、愛好者も困る その後、草刈りをしていると、プードルを連れた年配者達が矢車草をたくさん持ち帰っている しかも私の目の前で！！ 「そんなに摘み取らないでください」 すると「あんたは草刈りしているじゃないか」 「私がしている草刈りは、雑草を除去して、花を育てるためジャ」 「少しでも残したいからくさかりをしている」 すると「別にエエじゃない？」 これには(*_*) みんなが摘み取れば直ぐになくなる 雑草もワヤクソだが、花を摘み取る年寄りもワヤクソ 子供達が植えた花を１，２ホン摘み取り、仏壇に供えたり、食卓に飾ることはエエと思う 言いたいのはそれだけ！！ 画像は下が花を終えたストロベリーキャンドル 上が、昨年の秋に瀬野川の浚渫工事跡に咲いた花です。 
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