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瀬野川たんけん
2014.4.30.Wed.
瀬野川を楽しむ会、海田花を咲かせ隊 便り そろそろ5月。 黄色のホセカから、赤のストロベリーキャンドルに変わりました。 所々、黄色のポピーや青の矢車草、リナリアも咲いています。 菜の花も種になり、ボチボチ保育所の子供達と種を集めます。 今年のストロベリーキャンドルは昨年、保育所の子供達と採取したのが今年 開花しました。 この循環を上手く作れば今後も途切れずに花が咲くはず なるべく費用の掛からない、人の手間だけで和める環境をみんなで作る。 お金を掛ければいくらでもできるが、そんな事ではダメ 創意工夫で**自立できる事が大切。 私には、まだまだ沢山、やらなければいけないことがある。 瀬野川の保護活動も、海田町に花を咲かせることも、そして一番大切なのが 子供達に今より素晴らしい環境を残し、魚や花を見せること きれいな花があれば和めるし、瀬野川に沢山の魚がいればみんな楽しめる。 2000年から継続している瀬野川の保護活動 今年も海田小学校から探索会の要望がありました。 今年の第一回目は6月です。 梅雨に入るので雨が心配だ そこで連絡してみた。 広島大学生物生産学部海野准教授研究室も「OKです、サポートしますよ」とあ りがたい。 広島双葉ライオンズクラブからも今年も植栽のサポートしますよと連絡がある 広島市立大学情報科吉田教授研究室からも「いつでも言ってください、直ぐに 駆けつけますよ」 クラーク国際記念高等学校キャンパス長からも「中村さん!!少しのことでも 言ってください!! 生徒集めますよ」 みんなができる事でサポートしてくれる 本当に、この活動が実り始めている 多くの子供達が瀬野川で歓声を上げて喜んでくれている 放棄地だったバイパス周辺、海田花を咲かせ隊を立ち上げ、 様々な人に呼びかけた。 共鳴してくれた、広島県西部土木事務所、海田町役場、東洋造園、広島経営 センター、渋谷塗装店、会員の人たち サニクリーン広島、広島銀行からの支援等 クラーク国際記念高等学校や広島市立大学情報科の協力で見事にミックスフラ ワーが開花 おかげでアレルギー植物は減少し、凄くきれいになった。 除草も週に3日ほど来てくれる女性会員がいます。 このひとの協力がなければここまで咲きません。 保育所の子供達も除草してくれます。 みんなが輪になり喜んでくれています。 瀬野川探索会の前には、クラーク国際記念高等学校のみんなと瀬野川掃除もす る予定です。
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