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瀬野川たんけん
瀬野川を楽しむ会便り 2017/10/20 今年も渡り鳥が飛来してきた!! 今年の冬は厳しいのか?いつもより10日くらい早い飛来だ!! 瀬野川にも中州が残り、沢山の生き物が棲み着いた。 今年の冬は、瀬野川の渡り鳥も調査 撮影する。 魚は毎年調査しているけど、鳥類は手を付けなかった 何度かChallengeして見たが、私のCameraでは全く撮影はできない そんな時、大阪の元釣り連盟佐藤元会長から「幸さん頑張っているな!」 「なんかサポートできる事があれば言いヤ」 「斯く斯く然々!」と説明したら、「ホンじゃサポートするよ」で鳥の撮影に 最適なCameraを購入できた コレも佐藤会長のおかげだ!感謝感謝 暇があれば出かけているけど、ここ1週間で渡り鳥がドンドン到着してきた 画像をまとめて、魚と鳥と 花の海田図鑑を作りたい クラーク記念国際高等学校 広島大学生物生産学部海野研究室、 広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻モニタリングネットワーク研究室 の皆さんがサポートしてくれる 魚だけでは無く、多くの渡り鳥も越冬地としている。 ヌートリアも、多くは無いが毎日見かける 「外来種で悪さをする」と言われているヌートリアだが、 瀬野川に繁殖しているオオカナダモを、夜になるとムシャムシャ食べている。 最近夜のヌートリアを毎晩見かける いつもオオカナダモの上でムシャムシャ食べている!! 寒くは無いのか?非常に穏やかに食べている これぞ共存共栄!!そーオオカナダモも増えすぎるので嫌がられている植物 しかし、人が食べられる芹は良くて、オオカナダモはだめ どちらも水を浄化して酸素を提供する植物 ヌートリアも穴を掘るから、ため池では特定外来種として駆除されるが、 増えすぎるオオカナダモをたくさん食べている そして、「農家から畑の茄子や白菜を食べるので駆除してください」 と言われるようだが、ヌートリアは水草を食べる習性 とんでもない間違い!!濡れ衣だ!! ヌートリアが言えないからオイラが代弁している 本来は好んで日本に棲んでいない!!毛皮を作るために 北米から捕まって来ただけ!! 茄子やカボチャを食べるのは狸か猿!! 先日 黒鯛がシジミを食べていると新聞に報道があった。 シジミが激減したのが、黒鯛の食害と説明している ナンと腹を割いて、胃の中のシジミを公開している。 黒鯛もシジミや牡蠣、イガイなどの貝類は大好物のはず そー元々、それらを常食している。 黒鯛に負けないくらい、シジミが増えればエエのだが シジミも大変だ!植物性プランクトンを食べたくても、コンクリートで 護岸を作られているので 栄養分は届かない!! IF、オイラがシジミの声を代弁できるなら、 もっと美味い栄養のある水を流してくれ!!と言いたい!! 今年は瀬野川のシジミも激減した年!鯊釣りする人影も無いwhy? IF、IF、IF 人と生き物が共存できる環境になる術があるなら、 今しなければイケン時間は無い!! 瀬野川を楽しむ会 海田花を咲かせ隊支援者団体 広島県 海田町 クラーク国際記念高等学校、 広島大学生物生産学部海野研究室、 広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻モニタリングネットワーク研究室、 国際学院サッカー部 東洋造園株式会社 麒麟倉庫株式会社、 有限会社渋谷塗装店 伏見建設株式会社 広島経営センター、 広島双葉ライオンズクラブ 公益信託サニクリーン広島環境美化基金、 広島銀行株式会社 鴻治組 洋伸建設 横山建設株式会社 ハダ動物病院 元大阪府釣り団体協議会会長 元大阪府知事任命内水面委員 佐藤 功 |